ものとこころの環境整備
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp
神戸生まれの神戸育ち。
二十数年前から図らずも明石市在住になるも、
神戸からなかなか離れられません。
ものの環境整備から、こころの環境整備まで、徒然に書いていきたいと思います。
そして、趣味の神社仏閣めぐりのことなど。
ja
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2023-08-02T21:02:03+09:00
-
オタク活動につき合っていたら、とんでもないことに
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e605940.html
~8月3日は、湘北高校と山王高校のインターハイ試合日~
さて、いまさらなんですが、
というか今ごろなんですが、
「スラムダンク」という映画を観てきました。
2022年の12月に公開だったんですが、
もう半年以上経って、
早朝とか夜遅い時間にまだ公開されているんですね。
この漫画とテレビアニメ(原作は井上雄彦さんの漫画です)の名前は知っていましたが、
このころの私は子育て真っ最中で、
とてもテレビを満足に観たことはなかった。。
ということで、
全く「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」の意味を知らず、
皆さん(誰?)の会話についていけず、
そして、数年の月日が流れたのでした。
ことの発端は(大層な)、
アニメと漫画と映画のオタク息子が、
同じくアニメと漫画オタクの姉を誘ったことから
始まったのです。
公開から大分月日が経ったことで、
映画館はガラガラだったそうで。
観て帰ってきた二人の会話を聞いていると、
すごく楽しそうでした
ということで()、
予備知識も無い方が素直に面白かろう、
と私も一緒に観に行くことになったのでした。
結局都合2回も観に行くことになった私は、
2回目ストーリーもわかっているのに、
最後のシーンでは、
「勝たせてやって!」と力が入ってしまったという訳でした。
キャラクターがそれぞれ違っていて、
また相手チームのキャラクターもいろいろなので、
それぞれ自分に合うキャラクターを好きになるのも、
人気の一つなんでしょう。
決して仲良しチームではないチームだからこそ、
魅せてくれます。
まだ8月末まで上映しているそうなので、
気になる人は映画館まで。
ドリブルの音とか、
シューズのステップする音とか、
臨場感があります。
それに、モーションピクチャーで作られたアニメなので、
まるでほんものの試合を見ているようでした。
~8月3日は、湘北高校と山王高校のインターハイ試合日~
さて、いまさらなんですが、
というか今ごろなんですが、
「スラムダンク」という映画を観てきました。
2022年の12月に公開だったんですが、
もう半年以上経って、
早朝とか夜遅い時間にまだ公開されているんですね。
この漫画とテレビアニメ(原作は井上雄彦さんの漫画です)の名前は知っていましたが、
このころの私は子育て真っ最中で、
とてもテレビを満足に観たことはなかった。。
ということで、
全く「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」の意味を知らず、
皆さん(誰?)の会話についていけず、
そして、数年の月日が流れたのでした。
ことの発端は(大層な)、
アニメと漫画と映画のオタク息子が、
同じくアニメと漫画オタクの姉を誘ったことから
始まったのです。
公開から大分月日が経ったことで、
映画館はガラガラだったそうで。
観て帰ってきた二人の会話を聞いていると、
すごく楽しそうでした
ということで( )、
予備知識も無い方が素直に面白かろう、
と私も一緒に観に行くことになったのでした。
結局都合2回も観に行くことになった私は、
2回目ストーリーもわかっているのに、
最後のシーンでは、
「勝たせてやって!」と力が入ってしまったという訳でした。
キャラクターがそれぞれ違っていて、
また相手チームのキャラクターもいろいろなので、
それぞれ自分に合うキャラクターを好きになるのも、
人気の一つなんでしょう。
決して仲良しチームではないチームだからこそ、
魅せてくれます。
まだ8月末まで上映しているそうなので、
気になる人は映画館まで。
ドリブルの音とか、
シューズのステップする音とか、
臨場感があります。
それに、モーションピクチャーで作られたアニメなので、
まるでほんものの試合を見ているようでした。
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あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2023-08-02T21:02:03+09:00
-
WBCを観ていて
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e601753.html
WBC、みなさんは観られましたか?
今回はあまり野球観戦をしない私も観ていました。
野球がそんなに詳しくないので、
あまり書くと突っ込まれそうで、
野球のことというより、
所感を書きますね。
大谷選手も出ているし、
若い選手もたくさん出ているので、
こどもたちと観ていました。
野球は最近サッカーに押され気味で、
こどものやりたいスポーツでも
サッカーが一番手みたいになっていますよね。
さて、観ていて気付いたこと。
今の若い人たち、
野球のルールをあまり知らない。
サッカーが野球より世界的に広がっている理由、
ルールが複雑じゃないことらしい。
私がこどもの頃は、
男の子は野球、
女の子はバレーボール、
という時代だった。
(いつの時代)
ということで、
そんなに詳しくないはずの私が、
観戦しながらのルール説明
その理由は、
そう、昔スポーツアニメと言えば、
ほとんどが野球だったんです。
ある程度の年齢の方なら知っている、
「巨人の星」
「ドカベン」「野球狂の詩」
「男どアホウ甲子園」
「侍ジャイアンツ」などなど。
枚挙にいとまない。
野球やらなくても、
ルールはアニメで知ったのだった。
他のスポーツも。
だから普通に観戦できる。。。
ありがたや
思えば、
いろんなことをアニメやコミックで教えてもらいました。
単に、アニメ・コミックおたくのお話しでしたか。。。
最後までお読みいただきありがとうございます。
WBC、みなさんは観られましたか?
今回はあまり野球観戦をしない私も観ていました。
野球がそんなに詳しくないので、
あまり書くと突っ込まれそうで、
野球のことというより、
所感を書きますね。
大谷選手も出ているし、
若い選手もたくさん出ているので、
こどもたちと観ていました。
野球は最近サッカーに押され気味で、
こどものやりたいスポーツでも
サッカーが一番手みたいになっていますよね。
さて、観ていて気付いたこと。
今の若い人たち、
野球のルールをあまり知らない。
サッカーが野球より世界的に広がっている理由、
ルールが複雑じゃないことらしい。
私がこどもの頃は、
男の子は野球、
女の子はバレーボール、
という時代だった。
(いつの時代)
ということで、
そんなに詳しくないはずの私が、
観戦しながらのルール説明
その理由は、
そう、昔スポーツアニメと言えば、
ほとんどが野球だったんです。
ある程度の年齢の方なら知っている、
「巨人の星」
「ドカベン」「野球狂の詩」
「男どアホウ甲子園」
「侍ジャイアンツ」などなど。
枚挙にいとまない。
野球やらなくても、
ルールはアニメで知ったのだった。
他のスポーツも。
だから普通に観戦できる。。。
ありがたや
思えば、
いろんなことをアニメやコミックで教えてもらいました。
単に、アニメ・コミックおたくのお話しでしたか。。。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2023-03-24T18:28:38+09:00
-
1970年代という時代
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e601322.html
庵野秀明さんの、
「シン・仮面ライダー」映画が公開されるということで、
深夜に庵野さん厳選の過去のテレビシリーズが放映されていました。
仮面ライダーのカード欲しさに、
お菓子が捨てられるとか、
社会現象が起こっていた時代のシリーズです。
当時は、ヒーローものがいろいろ出てきていました。
私はあまり興味なかったのですが、
兄弟が観ていたので、仕方なく観ていました。。。
知らない人のために、紹介すると、
仮面ライダーは、
あの石ノ森章太郎さんの漫画が原作で、
テレビシリーズが大ヒットしていました。
最近でもドラマ化されて、
若い俳優さんの登竜門みたいになっていますよね。
今回、映画公開に関連して、
過去のシリーズを放送されていたのですが、
なんと観てビックリ
1970年代という時代の空気感がそのままでした。
70年代風とかではなくて、
そのもの。
ファッション、メイク、インテリア等々。
懐かしいやら、ビックリするやら。
悪の組織ショッカーが創った改造人間として、
カマキリ男が出てきました。
鎌の部分は左片手だけで、
(片手だけなんかーい)
右手には鎖鎌。。。
(忍者?)
などという突っ込みどころ満載で、
とても面白かったです
そして、初代仮面ライダーの本郷猛役の
藤岡弘、さんが若い
可愛い。。。
夜中ですが、観る価値あり、
と私は思っています。
「シン・仮面ライダー」も気になりますよね
最後までお読みいただきありがとうございます。
庵野秀明さんの、
「シン・仮面ライダー」映画が公開されるということで、
深夜に庵野さん厳選の過去のテレビシリーズが放映されていました。
仮面ライダーのカード欲しさに、
お菓子が捨てられるとか、
社会現象が起こっていた時代のシリーズです。
当時は、ヒーローものがいろいろ出てきていました。
私はあまり興味なかったのですが、
兄弟が観ていたので、仕方なく観ていました。。。
知らない人のために、紹介すると、
仮面ライダーは、
あの石ノ森章太郎さんの漫画が原作で、
テレビシリーズが大ヒットしていました。
最近でもドラマ化されて、
若い俳優さんの登竜門みたいになっていますよね。
今回、映画公開に関連して、
過去のシリーズを放送されていたのですが、
なんと観てビックリ
1970年代という時代の空気感がそのままでした。
70年代風とかではなくて、
そのもの。
ファッション、メイク、インテリア等々。
懐かしいやら、ビックリするやら。
悪の組織ショッカーが創った改造人間として、
カマキリ男が出てきました。
鎌の部分は左片手だけで、
(片手だけなんかーい)
右手には鎖鎌。。。
(忍者?)
などという突っ込みどころ満載で、
とても面白かったです
そして、初代仮面ライダーの本郷猛役の
藤岡弘、さんが若い
可愛い。。。
夜中ですが、観る価値あり、
と私は思っています。
「シン・仮面ライダー」も気になりますよね
最後までお読みいただきありがとうございます。]]>
あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2023-03-15T20:11:04+09:00
-
パクス・トクガワーナ
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e600600.html
「パクス・トクガワーナ」とは、
「パクス」はラテン語で平和という意味なので、
徳川の平和という意味になります。
世界史では、
「パクス・ロマーナ」
ローマによる平和というのが有名ですね。
「パクス・トクガワーナ」は、
静岡県立美術館の館長である芳賀徹さんが命名されました。
近代では、
「パクス・アメリカーナ」という
アメリカによる平和というのもあります。
ローマ帝国の平和は、約200年近く。
対して、徳川幕府の江戸時代は、270年近く。
今まで、何度となく描かれてきた
徳川の時代、また徳川家康公。
今年の大河ドラマで描かれています。
そして、同じNHKで、
違う時代の「大奥」ドラマ。
こちらは、3代将軍家光からの時代です。
原作は、よしながふみさんの漫画ですが、
男女が逆転して描かれています。
片方は正史、
と言っても歴史に残っていない部分は、
様々な推測とフィクションでしかないのですがね。
そう考えると、
いろいろな解釈や、
描く人の思いが詰まり、
共感したり、しなかったり、
感心したり。
「大奥」の方は、
以前にドラマと映画化されたものと異なり、
15代まで描かれるそうなので、
どのように描かれるのか
楽しみではあります。
「平和」の話に戻りますが、
「大奥」の方では、
徳川主体の平和の世を続けるために、
世継ぎを絶やさないようにする、
ということが何度も出てきました。
万人の平和の為に、
世継ぎの為に数人が犠牲になる。
果たしてそれは平和なのかどうか。
どちらにしても、
NHKの徳川祭りを堪能しましょうか。
江戸時代でなくなって、
明治、大正、昭和、平成、令和となりましたが、
平和であった時がそれほど長くはないこと。
そして、先の大戦からも
まだ百年も経ってはいない
80年にも満たないこと。
そして、今きな臭いことが起こっています。
パクス何々、と言えるようになるのは
いつなのか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
「パクス・トクガワーナ」とは、
「パクス」はラテン語で平和という意味なので、
徳川の平和という意味になります。
世界史では、
「パクス・ロマーナ」
ローマによる平和というのが有名ですね。
「パクス・トクガワーナ」は、
静岡県立美術館の館長である芳賀徹さんが命名されました。
近代では、
「パクス・アメリカーナ」という
アメリカによる平和というのもあります。
ローマ帝国の平和は、約200年近く。
対して、徳川幕府の江戸時代は、270年近く。
今まで、何度となく描かれてきた
徳川の時代、また徳川家康公。
今年の大河ドラマで描かれています。
そして、同じNHKで、
違う時代の「大奥」ドラマ。
こちらは、3代将軍家光からの時代です。
原作は、よしながふみさんの漫画ですが、
男女が逆転して描かれています。
片方は正史、
と言っても歴史に残っていない部分は、
様々な推測とフィクションでしかないのですがね。
そう考えると、
いろいろな解釈や、
描く人の思いが詰まり、
共感したり、しなかったり、
感心したり。
「大奥」の方は、
以前にドラマと映画化されたものと異なり、
15代まで描かれるそうなので、
どのように描かれるのか
楽しみではあります。
「平和」の話に戻りますが、
「大奥」の方では、
徳川主体の平和の世を続けるために、
世継ぎを絶やさないようにする、
ということが何度も出てきました。
万人の平和の為に、
世継ぎの為に数人が犠牲になる。
果たしてそれは平和なのかどうか。
どちらにしても、
NHKの徳川祭りを堪能しましょうか。
江戸時代でなくなって、
明治、大正、昭和、平成、令和となりましたが、
平和であった時がそれほど長くはないこと。
そして、先の大戦からも
まだ百年も経ってはいない
80年にも満たないこと。
そして、今きな臭いことが起こっています。
パクス何々、と言えるようになるのは
いつなのか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2023-02-25T17:42:09+09:00
-
さかなのこ でギョざいます
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e595659.html
映画 「さかなのこ」 を観てきました。
ギョギョギョで知られる
さかなクン
の半生を描いた映画です。
演じるのは、
女優の「のん」さん
性別が異なるのですが、
不思議とすんなり、受け入れられるのです。
監督は、
「南極料理人」「横道世之介」などの沖田修一さん。
さかなくん、
て言うくらいだから
お魚好きなんだよね
というくらいの認識で観に行きましたが、
真っすぐな「み―坊」(さかなくんのこと)
に圧倒されました。
のんさんの
とてもきれいな目にも魅了され、
こんな人がいたら
ほんとうに、
と思うくらいに素敵な目でした。
個人的には、
アニメ 「この世界の片隅に」のヒロインの声も
とても好きです。
子ども時代、
小学校、中学校と年を経て、
自分が何をしたいのか、
はっきりしないことは結構あることだと思うし、
何をしたらいいのかわからなくて、
右往左往することもよくあることだと思う。
幼馴染とか、
クラスメートとして、
いわゆる不良的な人たちとの絡みもあるんだけど、
さかなクンの不思議なキャラクターにみんなが惹きつけられていく。
何をしたらいいかわからないから、
変なことや悪いことしちゃったり
してしまうんだろうか。
ちょっと脱線すると、
絡む不良たちに
柳楽優弥さん、磯村勇斗さん、岡山天音さん
が出ていて、
その関係性もなかなかなもので
面白い。
さかなクンは、
魚と海の生き物のことにしか興味が無くて、
バカにされたりすることもあったり
ということが映画の中でも描かれていましたが、
本当に幸せな人は、
実はさかなクンじゃないかなと
私は思いました。
https://sakananoko.jp/
映画を観終わって、
お寿司が食べたくなり
(観ればわかります)
買って帰りました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
映画 「さかなのこ」 を観てきました。
ギョギョギョで知られる
さかなクン
の半生を描いた映画です。
演じるのは、
女優の「のん」さん
性別が異なるのですが、
不思議とすんなり、受け入れられるのです。
監督は、
「南極料理人」「横道世之介」などの沖田修一さん。
さかなくん、
て言うくらいだから
お魚好きなんだよね
というくらいの認識で観に行きましたが、
真っすぐな「み―坊」(さかなくんのこと)
に圧倒されました。
のんさんの
とてもきれいな目にも魅了され、
こんな人がいたら
ほんとうに、
と思うくらいに素敵な目でした。
個人的には、
アニメ 「この世界の片隅に」のヒロインの声も
とても好きです。
子ども時代、
小学校、中学校と年を経て、
自分が何をしたいのか、
はっきりしないことは結構あることだと思うし、
何をしたらいいのかわからなくて、
右往左往することもよくあることだと思う。
幼馴染とか、
クラスメートとして、
いわゆる不良的な人たちとの絡みもあるんだけど、
さかなクンの不思議なキャラクターにみんなが惹きつけられていく。
何をしたらいいかわからないから、
変なことや悪いことしちゃったり
してしまうんだろうか。
ちょっと脱線すると、
絡む不良たちに
柳楽優弥さん、磯村勇斗さん、岡山天音さん
が出ていて、
その関係性もなかなかなもので
面白い。
さかなクンは、
魚と海の生き物のことにしか興味が無くて、
バカにされたりすることもあったり
ということが映画の中でも描かれていましたが、
本当に幸せな人は、
実はさかなクンじゃないかなと
私は思いました。
https://sakananoko.jp/
映画を観終わって、
お寿司が食べたくなり
(観ればわかります)
買って帰りました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2022-09-22T15:03:46+09:00
-
ちょっと前なんですが -鬼滅の刃より-
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e592951.html
ちょっと前というより、
去年ですか、
すごいブームになってましたね。
テレビアニメ、映画と。
私個人的には、
いろいろ戦いシーンが出てくるので、
少し苦手だったんですが、
うちにファンがいるもんで、
付き合って(?)
(テレビが1台しかない為)
観てました
ストーリーとか
設定については、
ネットで調べて頂いたらと思います。
私もそんなに詳しくありません。
さて、
その中の一つの話で、
主人公の竈門炭次郎が
遊郭(なぜ遊郭なのかは調べてください)にいる
鬼(人間と鬼との闘いなんですねストーリーが)と対決
するシーンがあるのですが、
なかなか鬼が強くて、
ことごとくやられそうになるのですが、
その時の彼の行動に打たれました。
主人公の炭次郎はまだ見習い的な感じなので、
とにかく鬼の方が強い。
追い詰められて、
体だけではなく、
体を痛めつけられることで、
メンタルでも折れるように
鬼が責めてくる。
今までのアニメの主人公と少し違うと思うのが、
彼は誰よりも強くなる、
とかそういうことが夢なのではない。
そして、
責められている中で、
ボロボロになりながらも、
彼のこころの中の
魂とも言うべき声が、
ずっと「あきらめない、
あきらめない」
と言っているんです。
闘いのアニメなんだ、
と思っていた私。
「はっ」としました。
あきらめない、
なかなかできることではないです。
現実でも、
もういいか、なんてあきらめること、
あきらめそうになること
ありますね。
なんか凄いなあ、
あきらめないということが
と思ったわけでした。
ちょっと前というより、
去年ですか、
すごいブームになってましたね。
テレビアニメ、映画と。
私個人的には、
いろいろ戦いシーンが出てくるので、
少し苦手だったんですが、
うちにファンがいるもんで、
付き合って(?)
(テレビが1台しかない為)
観てました
ストーリーとか
設定については、
ネットで調べて頂いたらと思います。
私もそんなに詳しくありません。
さて、
その中の一つの話で、
主人公の竈門炭次郎が
遊郭(なぜ遊郭なのかは調べてください)にいる
鬼(人間と鬼との闘いなんですねストーリーが)と対決
するシーンがあるのですが、
なかなか鬼が強くて、
ことごとくやられそうになるのですが、
その時の彼の行動に打たれました。
主人公の炭次郎はまだ見習い的な感じなので、
とにかく鬼の方が強い。
追い詰められて、
体だけではなく、
体を痛めつけられることで、
メンタルでも折れるように
鬼が責めてくる。
今までのアニメの主人公と少し違うと思うのが、
彼は誰よりも強くなる、
とかそういうことが夢なのではない。
そして、
責められている中で、
ボロボロになりながらも、
彼のこころの中の
魂とも言うべき声が、
ずっと「あきらめない、
あきらめない」
と言っているんです。
闘いのアニメなんだ、
と思っていた私。
「はっ」としました。
あきらめない、
なかなかできることではないです。
現実でも、
もういいか、なんてあきらめること、
あきらめそうになること
ありますね。
なんか凄いなあ、
あきらめないということが
と思ったわけでした。
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あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2022-07-11T18:31:35+09:00
-
大河ドラマ感ある朝ドラ ―カムカムエヴリバディ―
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e577697.html
朝ドラは、時計替わりなんて
大変失礼なことを言っていました
半分そう、半分は違う。
ところが、
今回の「カムカムエヴリバディ」は、完全にはまってしまいました。
初めての女性3代というキャッチコピーで始まったと思います。
「そうなの」くらいの感想でしたが、
放送回を観るにつけ、
先代?先々代?のドラマが何層にもなって、
進行している「今」のドラマが深くなっていきます。
途中で、これはもう大河ドラマと言えるかもしれない、
と思いました。
また、音楽の使い方が、
当時の流行曲を効果的に使われていて、
過去へ何度もタイムスリップしました。
特に、私が印象に残ったのは、
南こうせつさんの「夢一夜」
数十年前の記憶へ戻りました。
電車が去って行く(去って行ったと思う)シーンとのシンクロが、
昔のフォークソングの世界観でした。。。
いろいろ金言ともいうべきセリフがちりばめられていましたが、
それは各自で気になるセリフを思い浮かべて頂くとして、
神回といわれる放送回もありました。
私が印象に残っているシーンの中の一つは、
二番目のヒロイン「るい」が「ジョー」と別れてから、
「ジョー」が別れを告げた本当の理由を知ってからのシーン。
「るい」が働いているクリーニング店からのシーンに、
セリフはなく、
映像と音楽だけで、
観ている私たちに登場人物の思いを伝えてきました。
当り前みたいなセリフが無いことで、
逆に想像力をかきたてられ、
クライマックスへと流れていきましたね。
さて、語りたいところはまだまだありますが、
それはそれぞれ違うものだし、
一人ひとりこころの中に留めておきましょう。
いよいよ明日が最終回。
週末からのカムカムロスは間違いないでしょうね。。。
朝ドラは、時計替わりなんて
大変失礼なことを言っていました
半分そう、半分は違う。
ところが、
今回の「カムカムエヴリバディ」は、完全にはまってしまいました。
初めての女性3代というキャッチコピーで始まったと思います。
「そうなの」くらいの感想でしたが、
放送回を観るにつけ、
先代?先々代?のドラマが何層にもなって、
進行している「今」のドラマが深くなっていきます。
途中で、これはもう大河ドラマと言えるかもしれない、
と思いました。
また、音楽の使い方が、
当時の流行曲を効果的に使われていて、
過去へ何度もタイムスリップしました。
特に、私が印象に残ったのは、
南こうせつさんの「夢一夜」
数十年前の記憶へ戻りました。
電車が去って行く(去って行ったと思う)シーンとのシンクロが、
昔のフォークソングの世界観でした。。。
いろいろ金言ともいうべきセリフがちりばめられていましたが、
それは各自で気になるセリフを思い浮かべて頂くとして、
神回といわれる放送回もありました。
私が印象に残っているシーンの中の一つは、
二番目のヒロイン「るい」が「ジョー」と別れてから、
「ジョー」が別れを告げた本当の理由を知ってからのシーン。
「るい」が働いているクリーニング店からのシーンに、
セリフはなく、
映像と音楽だけで、
観ている私たちに登場人物の思いを伝えてきました。
当り前みたいなセリフが無いことで、
逆に想像力をかきたてられ、
クライマックスへと流れていきましたね。
さて、語りたいところはまだまだありますが、
それはそれぞれ違うものだし、
一人ひとりこころの中に留めておきましょう。
いよいよ明日が最終回。
週末からのカムカムロスは間違いないでしょうね。。。]]>
あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2022-04-07T11:34:19+09:00
-
ウェストサイドストーリー ~いつかどこかで~
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e576290.html
スピルバーグ監督の「ウェスト・サイド・ストーリー」
1961年版は、よくテレビで放映されていたので、
なんとなく観たりはしていましたが、
「ダンスシーン」が個人的には長いなあ、と思っていました。
(すみません、ダンスが良くわからない。。。)
また長いとか思ってしまったらどうしようかなーと思いつつ観に行きました。
ところが。。
全く飽きさせない。
2時間ちょっとが全く長く感じませんでした。
そして、あの「MARIA」からの「TONIGHT」
良かったです
ヒロインのレイチェル・ゼグラーの声が凄く良かった。
このシーンになった瞬間、
中学校の音楽の教科書にこの曲が載っていて、
音楽鑑賞(昔はレコードが貴重品だったのでしょう)の時間に聞いたこと。
そして、サントラではないけれど、名曲なのでいろんな人が歌っていて、
そのレコード(レコードです)を何度も聞いて、
歌っていた(カラオケはありませんでした)のを思い出して、
この曲がすごく好きだったことも思い出しました。
今も脳内メロディーになっています
ミュージカル好きになった原点のことなども思い出しました。
舞台版との違いとして、
拳銃の入手先が舞台版ではベルナルド(ヒロイン・マリアの兄)の持ち物だったのが、
映画版ではリフ(ヒーロー・トニーの仲間)が手に入れることになっています。
そのリフが手に入れる拳銃を時に、
怪しげな店で手に入れるのですが、
コルトか?スミスアンドウェッソンか?
みたいな会話が出てきます。
リフは「そうそう、それ」みたいにかっこつけて手に入れます。
どちらも拳銃メーカーで同じものではないのですが、
そんな違いもわからない人が手に入れる怖さ。
そして、
「使うということが前提ではない、
素手で戦う(嘘)ことになっているが、
相手も武装してくるかもしれないので、
抑止力として用意する」
というようなことをリフが言います。
「抑止力」
どこかで聞いたような言葉です。
核兵器を保有している国が同じようなことを言っていませんか。
また、今の世界情勢がタイムリー過ぎて、
驚きです。
スピルバーグ監督は何を伝えたいのでしょうか。
負の連鎖からカタストロフィへと物語は進んで行きます。
大切と思う人を失って、
復讐から復讐への連鎖。
誰も幸せにならない。
物語の終盤、
「SOMEWHERE」という曲が流れます。
SOMEWHERE
There's a place for us,
Somewhere a place for us.
Peace and quiet and open air
Wait for us, somewhere.
There's a time for us,
Some day a time for us,
Time together with time spare,
Time to learn, time to care.
Some day, Somewhere,
We'll find a new way of living,
We'll find a way of forgiving.
Somewhere . . .
There's a place for us,
A time and place for us.
Hold my hand and
we're halfway there.
Hold my hand and
I'll take you there
Somehow, some day,
somewhere!
そこには私たちの場所が
どこかにある 私たちのための場所が
平穏と静けさと閉ざされていない場所が
私たちを待っている
どこかで
そこには私たちの時が
いつの日か私たちのための時が
ともに過ごす時が
お互いを知り合う、気遣う時が
いつか
どこかで
私たちは新しい生き方を見つける
私たちは赦しあう道を見つける
どこかで
どこかにある私たちの場所
私たちのための時と場所が
私の手をとって 私たちは道の途中
私の手をとって 私はあなたを連れていく
どうにかして
いつか
どこかで
最後までお読み頂きありがとうございます。
スピルバーグ監督の「ウェスト・サイド・ストーリー」
1961年版は、よくテレビで放映されていたので、
なんとなく観たりはしていましたが、
「ダンスシーン」が個人的には長いなあ、と思っていました。
(すみません、ダンスが良くわからない。。。)
また長いとか思ってしまったらどうしようかなーと思いつつ観に行きました。
ところが。。
全く飽きさせない。
2時間ちょっとが全く長く感じませんでした。
そして、あの「MARIA」からの「TONIGHT」
良かったです
ヒロインのレイチェル・ゼグラーの声が凄く良かった。
このシーンになった瞬間、
中学校の音楽の教科書にこの曲が載っていて、
音楽鑑賞(昔はレコードが貴重品だったのでしょう)の時間に聞いたこと。
そして、サントラではないけれど、名曲なのでいろんな人が歌っていて、
そのレコード(レコードです)を何度も聞いて、
歌っていた(カラオケはありませんでした)のを思い出して、
この曲がすごく好きだったことも思い出しました。
今も脳内メロディーになっています
ミュージカル好きになった原点のことなども思い出しました。
舞台版との違いとして、
拳銃の入手先が舞台版ではベルナルド(ヒロイン・マリアの兄)の持ち物だったのが、
映画版ではリフ(ヒーロー・トニーの仲間)が手に入れることになっています。
そのリフが手に入れる拳銃を時に、
怪しげな店で手に入れるのですが、
コルトか?スミスアンドウェッソンか?
みたいな会話が出てきます。
リフは「そうそう、それ」みたいにかっこつけて手に入れます。
どちらも拳銃メーカーで同じものではないのですが、
そんな違いもわからない人が手に入れる怖さ。
そして、
「使うということが前提ではない、
素手で戦う(嘘)ことになっているが、
相手も武装してくるかもしれないので、
抑止力として用意する」
というようなことをリフが言います。
「抑止力」
どこかで聞いたような言葉です。
核兵器を保有している国が同じようなことを言っていませんか。
また、今の世界情勢がタイムリー過ぎて、
驚きです。
スピルバーグ監督は何を伝えたいのでしょうか。
負の連鎖からカタストロフィへと物語は進んで行きます。
大切と思う人を失って、
復讐から復讐への連鎖。
誰も幸せにならない。
物語の終盤、
「SOMEWHERE」という曲が流れます。
SOMEWHERE
There's a place for us,
Somewhere a place for us.
Peace and quiet and open air
Wait for us, somewhere.
There's a time for us,
Some day a time for us,
Time together with time spare,
Time to learn, time to care.
Some day, Somewhere,
We'll find a new way of living,
We'll find a way of forgiving.
Somewhere . . .
There's a place for us,
A time and place for us.
Hold my hand and
we're halfway there.
Hold my hand and
I'll take you there
Somehow, some day,
somewhere!
そこには私たちの場所が
どこかにある 私たちのための場所が
平穏と静けさと閉ざされていない場所が
私たちを待っている
どこかで
そこには私たちの時が
いつの日か私たちのための時が
ともに過ごす時が
お互いを知り合う、気遣う時が
いつか
どこかで
私たちは新しい生き方を見つける
私たちは赦しあう道を見つける
どこかで
どこかにある私たちの場所
私たちのための時と場所が
私の手をとって 私たちは道の途中
私の手をとって 私はあなたを連れていく
どうにかして
いつか
どこかで
最後までお読み頂きありがとうございます。]]>
あとひく映像の部屋
こころの環境整備
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2022-03-11T18:48:17+09:00
-
ミュージカル映画なんだけど。。。
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e575068.html
「ディア・エヴァン・ハンセン」という映画を観ました。
ブロードウェイミュージカルを映画化。
「ラ・ラ・ランド」 「グレイテスト・ショーマン」 の制作ペアが作った映画。
というので、ミュージカルとして面白ろかろうと思っていたら、
違っていました。
やられました。
勿論、ミュージカルとしてもとてもよかったのですが、
それ以上に、
良い意味で、
物語に裏切られました。
タイトルは、主人公の名前。
主人公は、人との関わりが上手くいかない高校生。
誤解が大きな嘘になって、
話がどんどん大きくなっていくのですが、
その中で、
様々な人と関わっていきます。
実は、みんないろいろな悩みや、
上手くいかない自分がいることを知っていきます。
自分だけじゃない、
私だけじゃない、
あなただけじゃない、
というメッセージ。
何かを奪い合ったり、
憎しみあったり、
妬んだり、
しなくていいような世界になれば。
今、何か悩んでいるのなら、
少し立ち止まって、
この映画を観るのもいいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
「ディア・エヴァン・ハンセン」という映画を観ました。
ブロードウェイミュージカルを映画化。
「ラ・ラ・ランド」 「グレイテスト・ショーマン」 の制作ペアが作った映画。
というので、ミュージカルとして面白ろかろうと思っていたら、
違っていました。
やられました。
勿論、ミュージカルとしてもとてもよかったのですが、
それ以上に、
良い意味で、
物語に裏切られました。
タイトルは、主人公の名前。
主人公は、人との関わりが上手くいかない高校生。
誤解が大きな嘘になって、
話がどんどん大きくなっていくのですが、
その中で、
様々な人と関わっていきます。
実は、みんないろいろな悩みや、
上手くいかない自分がいることを知っていきます。
自分だけじゃない、
私だけじゃない、
あなただけじゃない、
というメッセージ。
何かを奪い合ったり、
憎しみあったり、
妬んだり、
しなくていいような世界になれば。
今、何か悩んでいるのなら、
少し立ち止まって、
この映画を観るのもいいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2022-01-07T19:47:21+09:00
-
私んちのカムカムエヴリバディ 「ラジオ英語講座」
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e574479.html
2021年後半の朝ドラのタイトルです。
一日の中でも朝の一番忙しい時間。
ゆっくり観るというより、
はっきり言って時計がわりです。
そんな失礼な 感じて観ていて、
思い出したこと。
今とは違って、私が子どものころは中学校へ上がる時に、
英語の授業が始まりました。
そのころの日本は高度成長期で、
アメリカという国への憧れのようなものが強烈にあった時代です。
ファッションも食べ物も音楽も何もかもが驚きの連続。
当時はヨーロッパというより、まずアメリカであったように思います。
さて、
そんな中で英語を学ぶというとても新鮮な
そして楽しそうな、
そんな第一印象でした。
母親に、
自分が学生の頃、
ラジオの英語会話を聴いていたものだと聞かされて、
私も英語学習に良いということで、
テキストを買って聴いていました。
私の両親は、
昭和ひとケタ生まれの戦前派で、
第二次世界大戦が終わった時はちょうど今だと中三か高一の、
思春期真っ只中ですね。
よく両親が話していたのですが、
戦争になって月日が経っていくと、
ほとんど授業がなくなって行き、
軍事教練だとか学徒動員で工場へ行かされたり
という日々だったそうです。
さて、話が英語からそれてしまいました。
よく戦時中のドラマでは、
敵の言葉である英語を使ってはいけない、
というふうに描かれていますが、
実際に私の両親が通っていた学校では、
英語教育は行われていたそうです。
当時の有名なスパイ学校でも、
そうだったようで、
敵のことを知るにはやはり言葉は重要ということだったのでしょうか。
ドラマとは違って、
父の方は学校があった地域に当時の陸軍があったこともあって、
英語教育は熱心だったそうです。
そんなことからか、
父は英語がとても好きになり、
英語学習もとても一生懸命だったとよく聞かされました。
そして戦争が終わって、
たくさんのアメリカ人が日本へやってきました。
日本の各地にGHQというアメリカの司令部がおかれ、
両親ともにそこで働くことになったことから、
生身のアメリカ人と会話をするようになったのでした。
学習の上に、
実地の英会話ということで、
両親とも英語で会話すること、
ヒアリングはほぼわかる
という家庭環境でしたね。
第一印象は楽しそう、
だったのが、
昭和ひとケタの父の教え方が怖くて、
英語が嫌いではないのに、
遠ざかるようになってしまい、
この年になっても会話はできません。。。
うちにすごいスピーカーが二人もいるのに、
なんてことでしょう。
母は父ほどは大したことないと自分では言っていましたが、
高校生の私がやっとこさで聴いていたセサミストリートを、
後ろで笑って聴いていましたね。
(私には笑って聴いている余裕はなかった)
「英語会話」という番組は、
両親みたいな英語好きだけが聴いていた番組、
と今まで勝手に思っていたのですが、
この朝ドラの中で
ヒロインがいろんな家々から聞こえてくる
ラジオを外で聴いている
というくだりがあったのです。
そんなにポピュラーな番組だったのか、
と驚きました。
なんとかの手習いではないですが、
何十年ぶりかで聴いてみようかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2021年後半の朝ドラのタイトルです。
一日の中でも朝の一番忙しい時間。
ゆっくり観るというより、
はっきり言って時計がわりです。
そんな失礼な 感じて観ていて、
思い出したこと。
今とは違って、私が子どものころは中学校へ上がる時に、
英語の授業が始まりました。
そのころの日本は高度成長期で、
アメリカという国への憧れのようなものが強烈にあった時代です。
ファッションも食べ物も音楽も何もかもが驚きの連続。
当時はヨーロッパというより、まずアメリカであったように思います。
さて、
そんな中で英語を学ぶというとても新鮮な
そして楽しそうな、
そんな第一印象でした。
母親に、
自分が学生の頃、
ラジオの英語会話を聴いていたものだと聞かされて、
私も英語学習に良いということで、
テキストを買って聴いていました。
私の両親は、
昭和ひとケタ生まれの戦前派で、
第二次世界大戦が終わった時はちょうど今だと中三か高一の、
思春期真っ只中ですね。
よく両親が話していたのですが、
戦争になって月日が経っていくと、
ほとんど授業がなくなって行き、
軍事教練だとか学徒動員で工場へ行かされたり
という日々だったそうです。
さて、話が英語からそれてしまいました。
よく戦時中のドラマでは、
敵の言葉である英語を使ってはいけない、
というふうに描かれていますが、
実際に私の両親が通っていた学校では、
英語教育は行われていたそうです。
当時の有名なスパイ学校でも、
そうだったようで、
敵のことを知るにはやはり言葉は重要ということだったのでしょうか。
ドラマとは違って、
父の方は学校があった地域に当時の陸軍があったこともあって、
英語教育は熱心だったそうです。
そんなことからか、
父は英語がとても好きになり、
英語学習もとても一生懸命だったとよく聞かされました。
そして戦争が終わって、
たくさんのアメリカ人が日本へやってきました。
日本の各地にGHQというアメリカの司令部がおかれ、
両親ともにそこで働くことになったことから、
生身のアメリカ人と会話をするようになったのでした。
学習の上に、
実地の英会話ということで、
両親とも英語で会話すること、
ヒアリングはほぼわかる
という家庭環境でしたね。
第一印象は楽しそう、
だったのが、
昭和ひとケタの父の教え方が怖くて、
英語が嫌いではないのに、
遠ざかるようになってしまい、
この年になっても会話はできません。。。
うちにすごいスピーカーが二人もいるのに、
なんてことでしょう。
母は父ほどは大したことないと自分では言っていましたが、
高校生の私がやっとこさで聴いていたセサミストリートを、
後ろで笑って聴いていましたね。
(私には笑って聴いている余裕はなかった)
「英語会話」という番組は、
両親みたいな英語好きだけが聴いていた番組、
と今まで勝手に思っていたのですが、
この朝ドラの中で
ヒロインがいろんな家々から聞こえてくる
ラジオを外で聴いている
というくだりがあったのです。
そんなにポピュラーな番組だったのか、
と驚きました。
なんとかの手習いではないですが、
何十年ぶりかで聴いてみようかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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郷愁
あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2021-12-07T18:10:52+09:00
-
オーディション番組的な? ソーイング・ビー
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e574008.html
https://www.nhk.jp/p/ts/PM58N4MYMN/
オーディション番組が最近よく放送されていますよね。
K-POPアイドルになる的な?とか。
最近?とか思ったら、
昔からあって、
昔(何十年前か)だと、
「スター誕生!」というアイドル発掘番組とかもあって、
あの昭和アイドルたちが輩出されました。
いずれも、
音楽関係のオーディション番組ですね。
さて、
「ソーイング・ビー」
という番組。
イギリスの番組ですが、
ソーイング(Sewing)
つまり洋服を作り、
応募者が競っていくという進行なのですが、
なかなかに面白い。
今は、日本ではシーズン4ですが、
本国ではシーズン7まで放映されているそうです。
歌、ダンス、料理を競うというものは今まであったと思いますが、
洋服を作って競うというのは無かったと思います。
パターン(型紙)で作る、
何かからのリメイク、
モデルに合わせて作る、
の3パターンが1セットになって競い合い、
毎回一人が落伍していくというまあまあ厳しい設定。
作る洋服も本格的というか、
かなり高度なものコートとか、
ユニークなもの、水着とか下着とかペットの服とか。
参加者は、老若男女。
イギリスの番組なので人種も様々。
合宿みたいな感じなので、
去っていくときにもドラマが。
ソーイングの知識のある人も、
無い人も興味深く見れますね。
ソーイングする部屋には、
色とりどりの布が溢れていて、
見ているだけでも楽しくなってきます。
そして、これらの服を審査する面々も個性的。
とくにデザイナーのおかっぱ頭のエズメおばちゃんがいいですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
https://www.nhk.jp/p/ts/PM58N4MYMN/
オーディション番組が最近よく放送されていますよね。
K-POPアイドルになる的な?とか。
最近?とか思ったら、
昔からあって、
昔(何十年前か)だと、
「スター誕生!」というアイドル発掘番組とかもあって、
あの昭和アイドルたちが輩出されました。
いずれも、
音楽関係のオーディション番組ですね。
さて、
「ソーイング・ビー」
という番組。
イギリスの番組ですが、
ソーイング(Sewing)
つまり洋服を作り、
応募者が競っていくという進行なのですが、
なかなかに面白い。
今は、日本ではシーズン4ですが、
本国ではシーズン7まで放映されているそうです。
歌、ダンス、料理を競うというものは今まであったと思いますが、
洋服を作って競うというのは無かったと思います。
パターン(型紙)で作る、
何かからのリメイク、
モデルに合わせて作る、
の3パターンが1セットになって競い合い、
毎回一人が落伍していくというまあまあ厳しい設定。
作る洋服も本格的というか、
かなり高度なものコートとか、
ユニークなもの、水着とか下着とかペットの服とか。
参加者は、老若男女。
イギリスの番組なので人種も様々。
合宿みたいな感じなので、
去っていくときにもドラマが。
ソーイングの知識のある人も、
無い人も興味深く見れますね。
ソーイングする部屋には、
色とりどりの布が溢れていて、
見ているだけでも楽しくなってきます。
そして、これらの服を審査する面々も個性的。
とくにデザイナーのおかっぱ頭のエズメおばちゃんがいいですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2021-11-30T18:11:25+09:00
-
モロッコのパンがとにかく美味しそう
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e573053.html
「モロッコ 彼女たちの朝」 という映画。
モロッコというアフリカ大陸北部、
スペインと地中海を挟んだ南側の国の映画です。
過去、映画の舞台によくなっています。
そのモロッコでの、
2人の女性の数日間の邂逅。
1人は夫を事故で亡くしてから、
娘と2人だけで暮らす母。
そして、もう1人は、
モロッコではタブーとされる未婚の妊婦。
そんな2人が出会い、
ひょんなことから一緒に暮らしはじめ、
お互いの内に秘めた思いや、
迷いをぶつけ合うようになります。
妊婦の方は日に日にお腹が大きくなっていきます。
産んだあとどうなるのか、
どうするのか。
また、未亡人の母には
彼女の葛藤と悩みがあります。
女性故に、
男性優位社会では
様々な制約があり、
選択肢は限られています。
当り前の
風景のようになってしまっている習慣。
習慣が本当に正しいのか。
自分自身を見直すことにもなりました。
映画は、
どちらともとれるようなラストシーン。
去っていく彼女の顔に少し笑みがあるような気がしたのですが、
観ている人のとらえ方がどちらでもよいような。
いつものように、
観終わって、
「あー面白かった」だけではなく、
いろいろと考える映画でした。
さて、
テーマはともかく、
舞台がモロッコの小さなパン屋さんなんですが、
出てくるパンが今まで見たこともないパンの連続。
想像が膨らんで、
とても美味しそうで、
食べたくなりました。
やたら膨らんでいるふかふかのパンではなく、
イタリアのフォカッチャのような形?
ナンとも違う。
そして、
細い麺のようなものを円にまとめたルジザ。
モロッコの人たちが
「ルジザ?」と聞いた途端買い求める。
すごく美味しそう。
どんな味なんでしょう?
想像が膨らむ
私たちから見たら、
異国情緒あふれる景色と風俗。
どこへ行くのも限られる今、
映画を観るのも一考です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
「モロッコ 彼女たちの朝」 という映画。
モロッコというアフリカ大陸北部、
スペインと地中海を挟んだ南側の国の映画です。
過去、映画の舞台によくなっています。
そのモロッコでの、
2人の女性の数日間の邂逅。
1人は夫を事故で亡くしてから、
娘と2人だけで暮らす母。
そして、もう1人は、
モロッコではタブーとされる未婚の妊婦。
そんな2人が出会い、
ひょんなことから一緒に暮らしはじめ、
お互いの内に秘めた思いや、
迷いをぶつけ合うようになります。
妊婦の方は日に日にお腹が大きくなっていきます。
産んだあとどうなるのか、
どうするのか。
また、未亡人の母には
彼女の葛藤と悩みがあります。
女性故に、
男性優位社会では
様々な制約があり、
選択肢は限られています。
当り前の
風景のようになってしまっている習慣。
習慣が本当に正しいのか。
自分自身を見直すことにもなりました。
映画は、
どちらともとれるようなラストシーン。
去っていく彼女の顔に少し笑みがあるような気がしたのですが、
観ている人のとらえ方がどちらでもよいような。
いつものように、
観終わって、
「あー面白かった」だけではなく、
いろいろと考える映画でした。
さて、
テーマはともかく、
舞台がモロッコの小さなパン屋さんなんですが、
出てくるパンが今まで見たこともないパンの連続。
想像が膨らんで、
とても美味しそうで、
食べたくなりました。
やたら膨らんでいるふかふかのパンではなく、
イタリアのフォカッチャのような形?
ナンとも違う。
そして、
細い麺のようなものを円にまとめたルジザ。
モロッコの人たちが
「ルジザ?」と聞いた途端買い求める。
すごく美味しそう。
どんな味なんでしょう?
想像が膨らむ
私たちから見たら、
異国情緒あふれる景色と風俗。
どこへ行くのも限られる今、
映画を観るのも一考です。
最後までお読みいただきありがとうございます。]]>
あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2021-10-10T11:36:46+09:00
-
83歳のやさしいスパイ
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e572073.html
お盆休みに、
「83歳のやさしいスパイ」という映画を観ました。
舞台は南米チリの老人ホームのお話です。
探偵事務所が、入所者の子どもから入所者の様子が知りたい、
虐待されていないかどうか調査してほしい、
という依頼を受けて、
潜入する老人ホーム入所者(83歳のおじいさん)を採用するところから
始まります。
勿論、任務(?)は潜入なので、
探偵事務所との連絡はiPhoneなのですが、
使ったことがないので、そのレクチャーもありますが、
予想通り 上手く行きません。
さて、
いよいよ入所してからは、
当り前ですが、
登場するのはおばあさんたちばかり。。。
(どこでも男女比は女性の方が多いそうです)
いろんなおばあさんがいます。
ちょっと認知になっているのかな?
というおばさんから、
達観しているようなおばあさんまで。
ドキュメンタリー映画とあるように、
淡々と日常が過ぎていくのですが、
時折(?)任務を遂行するおじいさんのシーンだけ、
スパイ映画みたいな音楽が流れます
感動話というよりは、
最後に少しチクリと世相を表わしているような感じで
さりげなく終わります。
登場人物の誰かが、
自分の知り合いとかぶるような
そんな気がしました。
シネコン系で、人が多くて並んで観るより、
ひっそりと観ている感じが好きなので、
私はこの映画館が好きですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お盆休みに、
「83歳のやさしいスパイ」という映画を観ました。
舞台は南米チリの老人ホームのお話です。
探偵事務所が、入所者の子どもから入所者の様子が知りたい、
虐待されていないかどうか調査してほしい、
という依頼を受けて、
潜入する老人ホーム入所者(83歳のおじいさん)を採用するところから
始まります。
勿論、任務(?)は潜入なので、
探偵事務所との連絡はiPhoneなのですが、
使ったことがないので、そのレクチャーもありますが、
予想通り 上手く行きません。
さて、
いよいよ入所してからは、
当り前ですが、
登場するのはおばあさんたちばかり。。。
(どこでも男女比は女性の方が多いそうです)
いろんなおばあさんがいます。
ちょっと認知になっているのかな?
というおばさんから、
達観しているようなおばあさんまで。
ドキュメンタリー映画とあるように、
淡々と日常が過ぎていくのですが、
時折(?)任務を遂行するおじいさんのシーンだけ、
スパイ映画みたいな音楽が流れます
感動話というよりは、
最後に少しチクリと世相を表わしているような感じで
さりげなく終わります。
登場人物の誰かが、
自分の知り合いとかぶるような
そんな気がしました。
シネコン系で、人が多くて並んで観るより、
ひっそりと観ている感じが好きなので、
私はこの映画館が好きですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。]]>
あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2021-08-14T08:00:00+09:00
-
国民的人気ドラマ
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e569504.html
GW中?前?にあの「おしん」というドラマの総集編を放送していたので、
片づけをしながらなんとなく観ていました。
すごい人気ドラマというのは知っていましたが、
ほとんど観たことがありませんでした。
もともと、連続ドラマが苦手な私、
観たことがなかったんです。
さて、総集編でしたが、
連続ドラマが苦手な私にとって
いい感じで進んで行きます
フィクション部分も入っているとは思いますが、
あの頃(明治時代)の日本が
今と違い過ぎて改めてびっくり
貧しい小作(歴史で調べてみてください。。まさかの放置。。。)の娘に生まれた
ヒロイン「おしん」が
まあ苦労の連続です。
これでもかっていうくらい、
今の私たちだったら、
心折れてしまうだろうというくらい。
明治時代後期といっても、
たかだか100年ほど前、
されど100年前。
100年でずいぶん変わったのでしょうね。
今から100年ほど前、
文字が読めない人が普通にいました。
私の祖母がまさにそうで、
家が貧しかったので、
小学校中退して、
小学校の用務員さんをしていたと聞きました。
当り前のように
学校へ行っていた私、
祖母が字が読めない
というのが驚きでしかありませんでした。
リアル「おしん」です。
今の時代、
比べるのは違うかもしれないけど、
「あれが足りない」
「何が無い」
とか簡単に言うのはすごく贅沢なんじゃないの?
と感じてしまいました。
「足りない」とか
どうのこうのいう前に、
今あるものをどうするとか
一旦考えてみてはどうでしょうか。
いつでも
不満を言うのは簡単ですが、
工夫するのは大事かなと思うのです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
GW中?前?にあの「おしん」というドラマの総集編を放送していたので、
片づけをしながらなんとなく観ていました。
すごい人気ドラマというのは知っていましたが、
ほとんど観たことがありませんでした。
もともと、連続ドラマが苦手な私、
観たことがなかったんです。
さて、総集編でしたが、
連続ドラマが苦手な私にとって
いい感じで進んで行きます
フィクション部分も入っているとは思いますが、
あの頃(明治時代)の日本が
今と違い過ぎて改めてびっくり
貧しい小作(歴史で調べてみてください。。まさかの放置。。。)の娘に生まれた
ヒロイン「おしん」が
まあ苦労の連続です。
これでもかっていうくらい、
今の私たちだったら、
心折れてしまうだろうというくらい。
明治時代後期といっても、
たかだか100年ほど前、
されど100年前。
100年でずいぶん変わったのでしょうね。
今から100年ほど前、
文字が読めない人が普通にいました。
私の祖母がまさにそうで、
家が貧しかったので、
小学校中退して、
小学校の用務員さんをしていたと聞きました。
当り前のように
学校へ行っていた私、
祖母が字が読めない
というのが驚きでしかありませんでした。
リアル「おしん」です。
今の時代、
比べるのは違うかもしれないけど、
「あれが足りない」
「何が無い」
とか簡単に言うのはすごく贅沢なんじゃないの?
と感じてしまいました。
「足りない」とか
どうのこうのいう前に、
今あるものをどうするとか
一旦考えてみてはどうでしょうか。
いつでも
不満を言うのは簡単ですが、
工夫するのは大事かなと思うのです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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あとひく映像の部屋
EG エマジェネティクス
こころの環境整備
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2021-05-07T20:54:47+09:00
-
ドラマ 「死との約束」
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e568735.html
ドラマ「死との約束」 を観ました、
ちょっと前なんですが。
原作は、アガサ・クリスティ。
私は、めちゃくちゃミステリー好きというほどでもないので、
詳しい方からしたら、
?でしょうが、お許しください。
さて、前置きが長くなってしまいました。
個人的な感想ということで。
(他の記事も全部そうやん。。)
ミステリードラマの私の思う醍醐味は、
最後の謎解き再現ドラマと
勝手に思っています。
物語の導入から、
どういう事件でどうなる?
というワクワクから始まり、
いろいろな伏線が張られていきます。
伏線に気づいたり、
見逃したり。(わー)
そして、
いよいよ最後の謎解き。
伏線が回収されていきます。
めちゃくちゃワクワクします。
なので、
観てる時に話しかけられるなんてもってのほか。
伏線回収見届けなあかんのに。
(何の義務感?)
いやいや個人の趣味の部分です。。
ということで、
久々のアガサ・クリスティのドラマを堪能しました。
現実にこんなことあったらダメな話なんですけどね。
最後までお読み頂き有り難うございます。
ドラマ「死との約束」 を観ました、
ちょっと前なんですが。
原作は、アガサ・クリスティ。
私は、めちゃくちゃミステリー好きというほどでもないので、
詳しい方からしたら、
?でしょうが、お許しください。
さて、前置きが長くなってしまいました。
個人的な感想ということで。
(他の記事も全部そうやん。。)
ミステリードラマの私の思う醍醐味は、
最後の謎解き再現ドラマと
勝手に思っています。
物語の導入から、
どういう事件でどうなる?
というワクワクから始まり、
いろいろな伏線が張られていきます。
伏線に気づいたり、
見逃したり。(わー)
そして、
いよいよ最後の謎解き。
伏線が回収されていきます。
めちゃくちゃワクワクします。
なので、
観てる時に話しかけられるなんてもってのほか。
伏線回収見届けなあかんのに。
(何の義務感?)
いやいや個人の趣味の部分です。。
ということで、
久々のアガサ・クリスティのドラマを堪能しました。
現実にこんなことあったらダメな話なんですけどね。
最後までお読み頂き有り難うございます。]]>
あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2021-03-27T22:01:17+09:00
-
女殺油地獄
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e568294.html
ものものしいタイトル、
歌舞伎の名作として有名ですが、
タイトルからしておどろおどろしく、
敬遠していました。
観たことのない方の為に、
簡単にあらすじを。
舞台は江戸時代の大阪、
放蕩の限りを尽くしている油屋の跡取り息子の主人公が、
借金の返済に困り、
親切にしてくれていた同業者の女将を殺害してしまいます。
原作は、世話物の近松門左衛門。
片岡仁左衛門さん主演の舞台録画を放送していたので、
観たのですが、
この当時で60代とは思えない色気
にビックリしました。
歌舞伎界でも有名なイケメンですが、
それだけではない。
見た目だけのイケメンなんていっぱいいるけど、
あの舞台上で、目の演技が凄い。
そして、
物語のクライマックス、
有名な場面。
凶行を決意した時の
狂気の表情、
白塗りをしている顔からもわかる
表情でした。
別の作品では、
愛する妻を不義故に殺さなければならない哀しい夫を、
演じていました。
(タイトル忘れました。。。)
ちょっと歌舞伎にハマってしまいそうな、
いやもうハマっているかも。。。
時代は江戸時代という、
今から400年前ほど前のこと。
人の心の機微はあまり変わりなく、
共感もし、
また哀しくもある。
ちょっとしたことの掛け違いから、
歯車が狂ってくることの哀しさ。
そんなことよりも、
仁左衛門さんが凄すぎて、
また観たいものです。
最後までお読み頂き有難うございます。
ものものしいタイトル、
歌舞伎の名作として有名ですが、
タイトルからしておどろおどろしく、
敬遠していました。
観たことのない方の為に、
簡単にあらすじを。
舞台は江戸時代の大阪、
放蕩の限りを尽くしている油屋の跡取り息子の主人公が、
借金の返済に困り、
親切にしてくれていた同業者の女将を殺害してしまいます。
原作は、世話物の近松門左衛門。
片岡仁左衛門さん主演の舞台録画を放送していたので、
観たのですが、
この当時で60代とは思えない色気
にビックリしました。
歌舞伎界でも有名なイケメンですが、
それだけではない。
見た目だけのイケメンなんていっぱいいるけど、
あの舞台上で、目の演技が凄い。
そして、
物語のクライマックス、
有名な場面。
凶行を決意した時の
狂気の表情、
白塗りをしている顔からもわかる
表情でした。
別の作品では、
愛する妻を不義故に殺さなければならない哀しい夫を、
演じていました。
(タイトル忘れました。。。)
ちょっと歌舞伎にハマってしまいそうな、
いやもうハマっているかも。。。
時代は江戸時代という、
今から400年前ほど前のこと。
人の心の機微はあまり変わりなく、
共感もし、
また哀しくもある。
ちょっとしたことの掛け違いから、
歯車が狂ってくることの哀しさ。
そんなことよりも、
仁左衛門さんが凄すぎて、
また観たいものです。
最後までお読み頂き有難うございます。
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あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2021-03-07T13:08:44+09:00
-
麒麟がくるロス?
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e567918.html
2020年の大河ドラマが
年を越して最終回でした。
戦国時代といえばと
出てくる3人ではなく、
あまり主人公としては描かれることのない
明智光秀が主人公でした。
謎が多いというように言われていますが、
今から約500年前のこと
人の記憶に頼るには難しい年月のように思います。
何かの記録が残っていたとしても、
それも本当のことなのか、
恣意的に変えて記録されていたとしたら、
誰がどうやって確かめることができるでしょうか。
さて、確かなと思われる史実が少ないことから、
前半生はともかく、
本能寺の変についても
その動機はいろいろと言われていますが、
本人が書き残している訳でもないので、
これが確かな動機と言えるものはないのです。
また、本能寺の変の後、
どういう風に亡くなったのかも諸説があるようで、
日本史によくある生存説(どこかで名前を変えて生きていたという説)もあり、
今回のドラマの最後は如何様にも取れるようなラストでした。
天下統一という名目の自分が1番になるという、
権力の奪い合いがあの後からも続いて行くのですが、
滅んだはずの血脈が残っているのも意外に知られていない。
織田氏の子孫は徳川氏に、
明智氏の子孫は細川氏に、
などなど。
しかし、
今からたかだか500年前の日本は、
世界中から見ても、
戦争多発地帯でした。
戦国大名はそれでいいでしょうが、
私たちの祖先からしたら
大変な迷惑どころか、
下手したら命を失くして、
子孫である私たちが存在できていません。
そのような戦乱を生き抜いて、
私たちに命を繋いでくれているということは、
凄いことなんだなと思います。
そのような戦乱の時代を生きた人たちは、
今の私たちとは生き方も
考え方も今とは違うでしょう。
生とすぐ近くにあるかもしれない死。
生きる覚悟が今とは格段に。
歴史に名を残しても
残さなくても、
その時を精一杯に生きたのだ。
タイトルバックに流れるこのシーンがなんとなく気になっていました。
また、ジョン・グラムさんの音楽も良かったですよね。
最後までおよみ頂き有難うございます。
2020年の大河ドラマが
年を越して最終回でした。
戦国時代といえばと
出てくる3人ではなく、
あまり主人公としては描かれることのない
明智光秀が主人公でした。
謎が多いというように言われていますが、
今から約500年前のこと
人の記憶に頼るには難しい年月のように思います。
何かの記録が残っていたとしても、
それも本当のことなのか、
恣意的に変えて記録されていたとしたら、
誰がどうやって確かめることができるでしょうか。
さて、確かなと思われる史実が少ないことから、
前半生はともかく、
本能寺の変についても
その動機はいろいろと言われていますが、
本人が書き残している訳でもないので、
これが確かな動機と言えるものはないのです。
また、本能寺の変の後、
どういう風に亡くなったのかも諸説があるようで、
日本史によくある生存説(どこかで名前を変えて生きていたという説)もあり、
今回のドラマの最後は如何様にも取れるようなラストでした。
天下統一という名目の自分が1番になるという、
権力の奪い合いがあの後からも続いて行くのですが、
滅んだはずの血脈が残っているのも意外に知られていない。
織田氏の子孫は徳川氏に、
明智氏の子孫は細川氏に、
などなど。
しかし、
今からたかだか500年前の日本は、
世界中から見ても、
戦争多発地帯でした。
戦国大名はそれでいいでしょうが、
私たちの祖先からしたら
大変な迷惑どころか、
下手したら命を失くして、
子孫である私たちが存在できていません。
そのような戦乱を生き抜いて、
私たちに命を繋いでくれているということは、
凄いことなんだなと思います。
そのような戦乱の時代を生きた人たちは、
今の私たちとは生き方も
考え方も今とは違うでしょう。
生とすぐ近くにあるかもしれない死。
生きる覚悟が今とは格段に。
歴史に名を残しても
残さなくても、
その時を精一杯に生きたのだ。
タイトルバックに流れるこのシーンがなんとなく気になっていました。
また、ジョン・グラムさんの音楽も良かったですよね。
最後までおよみ頂き有難うございます。
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あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2021-02-14T22:41:50+09:00
-
映画 AI
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e567335.html
「AI」という映画
2001年の映画なので、
20年前の映画ですね。
お正月休みの夜中に放映していました。
原案は、
「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックなんですが、
企画途中で亡くなってしまったので、
スピルバーグが監督を務めています。
公開当時は、「AI」という言葉がまだ聞きなれていませんでしたが、
今の時代では普通に聞きますよね。
ストーリーは、
近未来の話として描かれ、
子どもが事実上いない夫婦が
少年型ロボットを育てることになることから始まります。
このロボットを開発した博士も
息子を亡くしており、
手塚治虫のアトムを思わせるような話ですね。
さて、この夫婦と少年ロボットが仲良く暮らしていたら、
なんの問題もなかったのですが、
この夫婦には実は不治の病の息子がいたのが、
突然完治して病院から帰ってくるのです。
結果として、
少年ロボットは邪魔になり、
捨てられてしまいます。
その後の少年ロボットの放浪は、
まるでピノキオの漂泊のようです。
実際、ピノキオに出てくる、
人形を人間にしてくれるという
「ブルーフェアリー」をロボットは探し続けることになるのです。
ロボットは、
母の愛を求めるが故の行動を起こしていきますが、
母と思う人には受け入れてもらえることはなく、
最後は、幻影のような幸福感に満たされています。
「愛」とは見返りを求めるものだったのでしょうか。
「愛される」ことを求めるのが正しいのでしょうか。
ロボットはそういう風にプログラムされてしまっているのでしょうが、
ロボットが「愛」という名のものに執着しているような気がしました。
かのロボットが求めているのは、
「愛」ではないのではないか。
ラストシーンは、
キューブリック監督の
「2001年宇宙の旅」のラスト
ボーマンが行く白い部屋と重なるような気がしました。
(あくまで個人の感想です)
最後までお読み頂きありがとうございます。
「AI」という映画
2001年の映画なので、
20年前の映画ですね。
お正月休みの夜中に放映していました。
原案は、
「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックなんですが、
企画途中で亡くなってしまったので、
スピルバーグが監督を務めています。
公開当時は、「AI」という言葉がまだ聞きなれていませんでしたが、
今の時代では普通に聞きますよね。
ストーリーは、
近未来の話として描かれ、
子どもが事実上いない夫婦が
少年型ロボットを育てることになることから始まります。
このロボットを開発した博士も
息子を亡くしており、
手塚治虫のアトムを思わせるような話ですね。
さて、この夫婦と少年ロボットが仲良く暮らしていたら、
なんの問題もなかったのですが、
この夫婦には実は不治の病の息子がいたのが、
突然完治して病院から帰ってくるのです。
結果として、
少年ロボットは邪魔になり、
捨てられてしまいます。
その後の少年ロボットの放浪は、
まるでピノキオの漂泊のようです。
実際、ピノキオに出てくる、
人形を人間にしてくれるという
「ブルーフェアリー」をロボットは探し続けることになるのです。
ロボットは、
母の愛を求めるが故の行動を起こしていきますが、
母と思う人には受け入れてもらえることはなく、
最後は、幻影のような幸福感に満たされています。
「愛」とは見返りを求めるものだったのでしょうか。
「愛される」ことを求めるのが正しいのでしょうか。
ロボットはそういう風にプログラムされてしまっているのでしょうが、
ロボットが「愛」という名のものに執着しているような気がしました。
かのロボットが求めているのは、
「愛」ではないのではないか。
ラストシーンは、
キューブリック監督の
「2001年宇宙の旅」のラスト
ボーマンが行く白い部屋と重なるような気がしました。
(あくまで個人の感想です)
最後までお読み頂きありがとうございます。
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あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2021-01-12T20:25:26+09:00
-
わかり合うことの難しさ 「麒麟がくる」
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e567285.html
某局の大河ドラマ、
最近は観る人が減って、
若い人たちはほとんど観ないらしい。
そういう私も、
自分が子どもの頃は
歴史好きの親の影響で、
欠かさず観ていましたが、
ここ最近はあまり観なくなっていました。
去年スタートの
「麒麟がくる」
たまたま再放送をやっていたのを観たのですが、
今までの武将の描かれかたと少し違うような気がして、
興味を持ちました。
主人公は明智光秀ですが、
当然戦国時代末期の武将がたくさん登場します。
ここからは、
戦国時代は知っているものとして、
話を進めます。
さて、
明智光秀といえば、
主君であるはずの織田信長を
討った武将として有名です。
織田信長は、
戦国武将として最も有名な人ですよね。
行動力はあるが、
性格が激しそうで、
眼もギラギラして、
今までのドラマでも、
激昂しているイメージ。
尾張の虚け者(バカ者)と言われていたが、
桶狭間の戦いからの躍進は
ドラマ的にも魅力ありますよね。
さて、
今回の大河ドラマでは、
今までのそういう信長のイメージとは
少しというか、かなり違っています。
母である土田御前に愛されていない哀しさだったり、
弟に対する嫉妬だったり、
正室である濃姫に褒められて、すごく喜んだり、
と子どものような喜怒哀楽です。
みんなの前で泣いたりもしています。
信長の残虐性について、
「幼児性ゆえの残虐さ」
とテレビで解説されていましたが、
私はそれは少し違うと思うのです。
信長はアスペルガー症候群であったのではないか、
とも言われています。
人とは違うひらめき、
対人関係がうまくいかない、
という傾向は
そうなのかもしれない、とも思いますが、
私はそういうことではなくて、
そもそも
普通とか障害とか、
白か黒かという分け方は違うと思っています。
ある時は、
あることに対しては、
平均的な行動ができるかもしれないが、
またその逆でどうしても譲れない部分があったりする。
それは、人それぞれによって、
弱く出たり、
強く出たり、
違いがあると思うのです。
そういう意味で、
今回の信長はとても人間らしい、
とさえ私は思います。
普通と言われている人たち同士でさえ、
考えていることが一致しているのでしょうか。
意見が合わないことがあったりしませんか。
それが激しく合わない人がいる、
という違いなんだと思うのです。
わかってもらえないことのもどかしさ、
それは他の人たちよりも激しいものであったのではないのでしょうか。
2020年開始の大河ドラマ、
今回は放送休止があったので、
2021年の1月までかかるそうで、
この文章を読んで興味を持たれた方は、
今からでも間に合いますよ。
どう本能寺へと展開していくのか。
哀しいことには変わりはないですが、
どう描かれるのか、
楽しみです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
某局の大河ドラマ、
最近は観る人が減って、
若い人たちはほとんど観ないらしい。
そういう私も、
自分が子どもの頃は
歴史好きの親の影響で、
欠かさず観ていましたが、
ここ最近はあまり観なくなっていました。
去年スタートの
「麒麟がくる」
たまたま再放送をやっていたのを観たのですが、
今までの武将の描かれかたと少し違うような気がして、
興味を持ちました。
主人公は明智光秀ですが、
当然戦国時代末期の武将がたくさん登場します。
ここからは、
戦国時代は知っているものとして、
話を進めます。
さて、
明智光秀といえば、
主君であるはずの織田信長を
討った武将として有名です。
織田信長は、
戦国武将として最も有名な人ですよね。
行動力はあるが、
性格が激しそうで、
眼もギラギラして、
今までのドラマでも、
激昂しているイメージ。
尾張の虚け者(バカ者)と言われていたが、
桶狭間の戦いからの躍進は
ドラマ的にも魅力ありますよね。
さて、
今回の大河ドラマでは、
今までのそういう信長のイメージとは
少しというか、かなり違っています。
母である土田御前に愛されていない哀しさだったり、
弟に対する嫉妬だったり、
正室である濃姫に褒められて、すごく喜んだり、
と子どものような喜怒哀楽です。
みんなの前で泣いたりもしています。
信長の残虐性について、
「幼児性ゆえの残虐さ」
とテレビで解説されていましたが、
私はそれは少し違うと思うのです。
信長はアスペルガー症候群であったのではないか、
とも言われています。
人とは違うひらめき、
対人関係がうまくいかない、
という傾向は
そうなのかもしれない、とも思いますが、
私はそういうことではなくて、
そもそも
普通とか障害とか、
白か黒かという分け方は違うと思っています。
ある時は、
あることに対しては、
平均的な行動ができるかもしれないが、
またその逆でどうしても譲れない部分があったりする。
それは、人それぞれによって、
弱く出たり、
強く出たり、
違いがあると思うのです。
そういう意味で、
今回の信長はとても人間らしい、
とさえ私は思います。
普通と言われている人たち同士でさえ、
考えていることが一致しているのでしょうか。
意見が合わないことがあったりしませんか。
それが激しく合わない人がいる、
という違いなんだと思うのです。
わかってもらえないことのもどかしさ、
それは他の人たちよりも激しいものであったのではないのでしょうか。
2020年開始の大河ドラマ、
今回は放送休止があったので、
2021年の1月までかかるそうで、
この文章を読んで興味を持たれた方は、
今からでも間に合いますよ。
どう本能寺へと展開していくのか。
哀しいことには変わりはないですが、
どう描かれるのか、
楽しみです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2021-01-09T15:03:07+09:00
-
スターウォーズ 再び
https://monotokokoronokankyouseibi.lovekobe.jp/e566344.html
「スターウォーズ エピソードⅣ 新たなる希望」を観ました。
1977年ロードショー、今から約40年以上前になりますね。
エピソードとしては4番目になりますが、
1番最初に映画になった分ですね。
私はリアルタイムでロードショーの時期は知ってましたが、
すぐには観ず、
テレビで観ました。
子どもたちが、
一度ちゃんと観てみたいというので、
ロードショーされた順番に観ることにしました。
途中解説してしまうので、
うざがられながら、
観ました。
テレビで流して観るのとは違って、
またカットされていないので、
丁寧に観ることができました。
新たな発見もあったりして、
ほんと、新たなる、ですね
CG?が40年前なので、
「ん?」てなところもありましたが、
それはそれで面白かったです。
子どもらが笑うツボがまた違っていて、
面白いです
コメディではないんですけどね。。。
ハン・ソロのミレニアムファルコン号で、
帝国軍と戦闘するシーン、
ハン・ソロと、ルークのシート(椅子)が、
敵機に合わせて動くんですが、
彼らには、動きが可笑しかったようです。
当時の映像的には、画期的だと私は思っていたんですけどね。
ジョン・ウィリアムズのテーマもいいですよね。
この方の映画音楽はどれも印象に残ります。
さて、知ってるストーリーなのに、
復習?の意味も兼ねて、観て行きましょうか。
次は、「帝国の逆襲」ですね。
ルークとベイダー卿の関係が明らかになりますね
最後までお読み頂き有難うございます。
「スターウォーズ エピソードⅣ 新たなる希望」を観ました。
1977年ロードショー、今から約40年以上前になりますね。
エピソードとしては4番目になりますが、
1番最初に映画になった分ですね。
私はリアルタイムでロードショーの時期は知ってましたが、
すぐには観ず、
テレビで観ました。
子どもたちが、
一度ちゃんと観てみたいというので、
ロードショーされた順番に観ることにしました。
途中解説してしまうので、
うざがられながら、
観ました。
テレビで流して観るのとは違って、
またカットされていないので、
丁寧に観ることができました。
新たな発見もあったりして、
ほんと、新たなる、ですね
CG?が40年前なので、
「ん?」てなところもありましたが、
それはそれで面白かったです。
子どもらが笑うツボがまた違っていて、
面白いです
コメディではないんですけどね。。。
ハン・ソロのミレニアムファルコン号で、
帝国軍と戦闘するシーン、
ハン・ソロと、ルークのシート(椅子)が、
敵機に合わせて動くんですが、
彼らには、動きが可笑しかったようです。
当時の映像的には、画期的だと私は思っていたんですけどね。
ジョン・ウィリアムズのテーマもいいですよね。
この方の映画音楽はどれも印象に残ります。
さて、知ってるストーリーなのに、
復習?の意味も兼ねて、観て行きましょうか。
次は、「帝国の逆襲」ですね。
ルークとベイダー卿の関係が明らかになりますね
最後までお読み頂き有難うございます。
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あとひく映像の部屋
KANKYOUSEIBILOVE・KAZUMI
2020-11-25T13:04:48+09:00