ものとこころの環境整備
踏んだ、踏まれた、なんのこっちゃ
2022年10月25日
MGについてあまり書かない私が、
今回はちょっとだけ書いてみます。
ゲームの下手感は相変わらずですが、
10月の半ばに参加してきました。
その時にちょこっと感じたこと。
私はかなりの人見知りなので、
初めてお会いする人、
初めてに近い、お会いする人を見ると、
ほぼ侵略者(失礼を承知で書いています)にしか
思えません。。。。
それでも、
同じ卓でゲームをしていると、
なんか変な連帯感(?)みたいなものが芽生えてきて、
いろいろお話ししたりするようになります。
不思議です。
さて、グラフに書いたりしている時に
お互いの経過地点の成績が見えるのですが、
そのグラフの前で雑談をしていた時のこと。
「よく踏んだ、踏まれた、とか言われたり、
空気を読めとか言われるけど、
自分が売ろうと思ったら、
そんなん言うてられへん」
と言われていて、
思わず、私も
「そうですよね、
踏むとか言われてもね、
逆もありですよね」
私はまだ期数が大したことないので、
このあたりがよくわからず、
なんなんだろー
と常に思っていました。
この方も同じだったんですね。
そこで、ふと考えてみた。
実際の商業活動では、
踏むも踏まれたも関係なく、
そんなのが当たり前のように起こる。
お客様がこっちがいい、
と思ったら、
簡単にそちらに乗り換えられる。
そう考えたら、
ゲームもそうなんじゃないでしょうか?
詐欺とか
人を騙すとか
とは違う。
トランプのポーカーゲームじゃないけど、
例えば私がこう動くだろう、
と勝手に錯覚してもらう、
というような?感じ?
MGが実際の商業活動を模したものであるならば、
錯覚したり、錯覚してもらったり、
良い悪いじゃないと思う。
そんな風に感じました。
ちょっとゲーム面白いかも、
と思えてきました。
次からは、そんなことも考えてやってみましょうか。
最後までお読み頂きありがとうございます。
Posted by ものとこころの環境整備