ものとこころの環境整備
物語の中で
2018年07月26日
年月とともに、読む本が変わる。
また、前に読んだ本が違って見える。
その本の世界が好きで、
出ていきたくなくて、
ずっと終わらなければいいのに、
と思っていた。
読了感と、そして寂しさと。
すぐに終わらなくてもいいように、
短編はやめて、
何刊もある本を手にとって、
わくわくする喜び。
今回は、本好きの密かな楽しみのことを書いてみました。
それから、本の楽しみを子どもに小さい頃から知ってほしくて、
本屋さん巡りをしていましたが、
親子と言えど趣味は違うのか、
興味を示してもらえなかったのですが、
最近になって、
「面白い本を見つけた」!
と子どもに言われ、少し嬉しい私です。
最後までお読み頂き有難うございます。
Posted by ものとこころの環境整備