ものとこころの環境整備
本屋さんでハタキをかけられる
2019年09月27日
子どもの頃から、
読書好きだった私。
本、マンガ、を手当たり次第に読んでいました。
外遊びも、当時真っ黒になるくらいしていたけど、
1人遊び、特に読書が好きで、
勉強もせず本ばかり読んでるので、
親によく怒られた
古い本を開くと、
紙魚(シミ) という虫が出てくるのですが、
母親にあれだと言われていました。
近所に、と言っても、歩いて20分はかかるところにしか本屋はなく、
そこでよく立読みをしている小学生でした。
マンガもめちゃくちゃ読んでいて、
当時は少女漫画雑誌の全盛期でしたが、
ほぼ全ての漫画雑誌の発売日を知っていました。
本屋さんは、夏はエアコンも効いてて、
快適でしたが、
書店のおじさんにしたら、
鬱陶しい子どもだったろうな
自分では、とてもおとなしい、
気の弱い子どもだと、
自分では思っていました。
立読みしているすぐ横で、
はたきとかかけてたよな、
おじさん。
好きな本読んでると、
全く他が気にならない、
そんな子どもだった。
いつも好きなだけ読み倒しては、
気がついたら夕方だった
でも、マンガは立読み出来ないように、
レジの後ろだったし、
お小遣いの大部分を本に費やしていたから、
小学生のくせにいいお客さんだったと思うよ
最後までお読み頂き有難うございます。
Posted by ものとこころの環境整備