ものとこころの環境整備
レディースMGに
2022年10月27日
ますます可愛くなる佳恵先生
またまた、
MGについてというより、
レディースMGに先日参加させて頂いたのですが、
昨日になって気づいたことを書きます。
レディースMGは何年か前に
参加したことがあるのですが、
その時はあまり良い思い出?がなく、
多分もう参加することは無いだろう
と思っていました。
1つは、一緒に初参加した人に
楽しい思いをさせてあげなかったこと。
もう1つは、やはり人が多いのが苦手で、
ざわざわして疲れてしまったからです。
さて、
今回はひょんなことから、
参加することになりました。
もういい加減、
「苦手」とか
「来たくなかった」とか
子どもみたいなことは言わないでおこう
と決めて行くことにしました。
当日までの動向は置いといて、
今回は参加して
とても気持ちが軽くなりました。
いつもは
自己紹介タイムとかも
とても苦手で、
自分の番が回ってくるまで、
さて何を言えばいいのだろう、
と頭の中がぐるぐる
頭がぐるぐるしながら、
他の参加者のお話を聞いていて、
この人や他の人に
気持ちを届けたい、
と思い始めていました。
いつもは、
何か学んだことをとか
宣伝になるようなこととか
を言わねばならない?
と勝手に思っていました。
2日間の研修が終わって、
前ほど苦しくない
のはなぜ
比べる訳ではないのですが、
いつもだと大体
成功体験とか
業績が良くなったとか
そんな話が多いように思うのですが、
今回のMGでの感想の場では、
皆さんの失敗談とか、
女性ならではの生きにくさとか、
しんどさ
の話が多かったように思います。
成功体験もいいのですが、
なんとなく聞くのに疲れていました。
自分と比べてしまったりして、
マウントの取り合いを聞いているようで、
疲れてしまうのです。
女性はそんなことより、
自分の苦しさを知ってほしい、
と思っているのでしょうか。
そんなことだけじゃない。
お互いの苦しさ、
生きづらさをはなし、
共感したり、
受け入れたりした、
とても優しいMG研修でした。
そして、
それはインストラクターの佳恵先生の
人柄にもよるものだと思うのです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
Posted by ものとこころの環境整備