ものとこころの環境整備
ものじゃない環境整備
2018年09月02日
某メガバンクと言われている銀行の窓口で、
2時間半待たされてしまった。
まさかこんなに待たされるとは。
ネガティブなコメントになりますが、
待っている間、観察していました。
新人とも思えない社員が、
奥にいるベテラン社員とおぼしき人に、
何度も確認しています。
確認自体は当たり前のことなんですが、
疑問がふつふつと。
まず、
①チェックは一回で全部済ませば、
確認もお客様への説明も一回で済むのではないか?
②人手不足であれば、AI(じゃなくても、機械)にチェックさせればいいのでは?
③新人教育としてやっているのであるとしたら、
実際のお客様を待たせてやることなのか。
などなど。
メガバンクと言われている大手銀行で、こんな対応。
すごく残念な気がして、怒るとか以前の気持ちでした。
あくせく頑張っている中小企業は常に創意工夫が求められる。
いい加減なお客様対応していたら、お客様はすぐ去ってしまう。
大企業ゆえの慢心なんでしょうか。
その場で怒らないお客様が、本当は怖いことを知るべきだ、と思います。
環境整備は、まずは物から始まるのですが、
実は事の環境整備の感性を養うことが目的なのです。
この業務はこれでいいのか、このやり方でいいのか。
気づく感性です。
最後までお読み頂き有り難うございます。
Posted by ものとこころの環境整備