ものとこころの環境整備
クリスマスなんて。。。
2019年12月26日
クリスマス終わってしまいましたね。。。
子どもたちも大きくなってしまったので、
どうということもないのですが
毎年毎年、
クリスチャンでもないのに何を浮かれているのか、
とうそぶいて子どもに怒られている私ですが
子どもたちが小さい頃はそれなりに頑張っていました。。。
(ってどういう)
過去のエピソードをご紹介したいと思います
エピソード1
(なんかの映画にあやかってる )
「サンタが家にやって来た!」
サンタがおもちゃを持参した年がありました
しかも、例によって、
何の事前打ち合わせもなく、
「駐車場で着替えてから家に入るから」という突然の電話
えー、どうすんねん
子どもたちは、最初すごくビックリしていました。。。
そりゃそうだろう。
声を出せない(誰かバレる)サンタに替わり、
私がいろいろ説明をしました。
「ハイ、プレゼント!」
しばらくすると、
子どもたちも謎のサンタに慣れてきて、
サンタの衣装を触ったり、めくったりしだしました。
すると、
「あれー、サンタさんてお父さんみたいな靴下穿いてる~」
(するどい子どもの観察力 )
そうなんです、黒いビジネスソックスだったんですね。
靴下を穿き替えていない。。。
それに、
「あれー、お父さんと同じ場所にカイロ貼ってる~」
(いつも、子どもに貼らせていましたね)
謎のサンタは、
正体がバレる前に帰って(?)いきました。。。
エピソード2
「サンタ、ピンポンダッシュ事件!」
おもちゃの段取りがつかず、
25日になってしまったので、
仕方なくその日の晩に届けようとした年ですね。
(26日の朝、発見でも良かったんですがね)
まず、子どもらをテレビに釘づけにしておき
誰もいない玄関に、おもちゃを並べる。
そして、おもむろにインターフォンをならし、
ダッシュしてキッチン(外じゃなく)へ走る
子どもたちは、
サンタさんに会えなかった~、と残念がっていました。
(いや、会う訳にはいかん)
無邪気に、信じてくれていた頃が懐かしいですね
こちらも楽しませてもらいました。
欲しいと言ってるおもちゃが売り切れていたりとか、
いろんなおもちゃ屋をさがしまわったりとか、
我ながら親バカをしておりました。
最後まで、バカ話を読んで頂き有難うございます。
Posted by ものとこころの環境整備