ものとこころの環境整備
食のマイノリティ
2020年01月25日
私は、実は肉類が全く食べることができません。
と言うと、
牛は?
豚は?
鳥は?
と、大体聞かれます。
だから、
肉って言ってるじゃあないですかっ
と心の中で思いつつ、
自虐風に
猪も馬もね、
と言ってみたりします。
思い起こせば、
給食の時間
私が子どもの頃は絶対残してはダメでした。
給食の時間は、
拷問でしかありませんでした。
ワガママとか
いろいろ言われましたが、
食べれないものは
本当に食べれない。
嫌いなものがない人が
正直羨ましかったです。
目立たないもの、
例えば梅干しとかくらいなら、
あー、で終わるのに。
メインディッシュですよね。
本当に
江戸時代以前なら良かったのに
なんて訳のわからないこと
考えてみたり。
団体旅行 、
懇親会、
などなど。
そういう会合とかが、
面倒くさくなってしまいました。
みんな違って、
みんないいんじゃなかったの?
と言いたかった。
なんでも個性重視
とか言ってるけど、
食べ物は個性ないんかい
なんてね
思ってしまいます。
言うの面倒くさいから、
食べないという選択肢。
結果
後で一人だけお腹が空くという現実。
幼少時代からのトラウマが綿々とあるからか、
今回は文章が長くなってしまいました。
最近、
違うものが嫌いな人と
めっちゃ意気投合するということがありました。
お互い好きなものと
嫌いなものが
逆だったのに、
それわかる
みたいな共感。
ひょんなことから、
共感することがあるんだな。
食べることも
もっと自由に
楽になったらいいのにね。
こちらは、ビーラブカンパニーさんの研修でのお弁当
肉なし、のご配慮がとても有り難いですね。
お肉入ってないけど、全然美味しそうでしょ。
最後までお読み頂き有難うございます。
Posted by ものとこころの環境整備