ものとこころの環境整備
ファーストインプレッション
2020年09月05日
今は、他府県とかへなかなか行きにくくなっていますね。
GOTOトラベルキャンペーンがありますが、
行ってもいいの?とちょっと躊躇したりしますね。
上の写真は、7月にご朱印部で京都へ行った時のものです。
観光の旅行だけでなく、
今は研修もなかなか遠くへ行くことがありません。
さて、
いづれの旅行の場合でも、
交通手段はどうするのかとか、
今はネットで情報を収集するのがとても簡単にできるようになりました。
それでも、
どうしてもわからない???
こととかはやはり現地に確認するしかないですよね。
2件ほど問合せ電話をした時に、
気づいたことがあります。
1件目
現地のバス路線がよくわからず、
電話してみました。
すると、
なぜか「お問い合わせはこちら」とあるのに、
電話をしてみたら、
「こちらはあまり詳しくないので、
別の番号へかけてください。」
と言われてしまいました。
仕方なく、
別の番号へかけましたが、
事務的な言葉、
質問したことだけへの回答
(当たり前か)
でした。
なんかそこへ行きたくなくなってきました。
2件目
そこは発着所を兼ねたレストハウスでした。
時刻表について聞いてみました。
すると、
乗り継ぎの時間のロスがあることや、
どうすればいいかなどの提案までしてくれました。
質問以外の現地の状況なども聞けて、
親近感が湧いてきて、
本当にそこへ行きたくなって来たのです。
1件目と2件目の電話の違い、
たかが電話ですが、
第一印象とも言える電話の印象だけで
こんなに違いがあります。
レストハウスの担当者の、
「バスの待ち時間には、
レストハウスでお食事して頂いたら、
ちょうどいい感じの時間になりますよ」
という勧誘が若干笑ってしまいましたが、
それはそれでわかりやすくていいのかも、
と思いました。
本当に、
待ち時間があったら、
そこで休憩してもいいかもなー
と思いました。
訪れてくれたことが
電話をしてくれたことが
当たり前ではなく、
小さなきっかけが
大きな繋がりになっていくのではないのかな。
最後までお読み頂き有難うございます。
Posted by ものとこころの環境整備